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特別座談会

今週の注目馬Attention horse

次回の情報は5/3です。
社台レースホース

アピーリングルック 4月27日(土)

東京1R 3歳未勝利 ダ1400

デビュー戦からやや間隔が空いたが、今月に入って坂路、ウッド併用で丹念に乗り 込まれ最終追いはウッド5ハロン68・2-38・6-12・1秒。数字的には目立 つレベルではなかったが、初戦時とほぼ同様の時計をマークできて態勢は整った印象 を受ける。その初戦は楽に好位を確保できたものの、直線では進路探しに手間取って 追い出しが遅れるもったいない2着。普通に競馬ができれば勝ち上がりを決められ る。

子安裕樹RC

ライクファーザー 4月27日(土)

東京2R 3歳未勝利 ダ1600

相変わらず稽古の動きは目立たないが、併せ馬でしっかり追われてウッド6ハロン 86・2-69・7-39・4-11・7秒。この馬としてはしっかり動けており、 いい意味で体調面に変化は見られない。前走は正攻法の形で早めに先頭。結果、勝ち 馬の差し脚に屈したが最後までしっかり食い下がった内容は悪くなかった。実に惜し い一戦ではあったが、後続には何と大差をつける立派な2着。ここは順当に初V決 め。

廣崎利洋HD

アスクエピソード 4月27日(土)

京都10R 御池特別 芝1400

1週前にウッド5ハロン69・1-37・6-10・9秒としまい重点に鋭伸。今 週も余力たっぷりに坂路で4ハロン54・5-39・5-12・5秒と力強い脚さば きで登坂。好調子をガッチリとキープできている。今回は速い馬場への対応がカギと なりそうだが、昨年暮れの1200戦では前3ハロン34秒8→後34秒1のラップ を刻んで1分08秒台の走破。この距離の速い決着には十分に対応できそうで首位期 待。

猪熊広次

ジーニアスバローズ 4月28日(日)

京都7R 4歳上1勝クラス ダ1900

この中間は坂路で順調に乗り込まれ、今週はテンポいい走りで4ハロン54・5- 39・7-12・8秒を計時。数字自体は平凡でも、稽古駆けしない同馬としては及 第以上の動き。力発揮の態勢を保っている。芝で結果が出なかったため、前走でダー ト参入に舵を切ったが、これが奏功。戸惑うことなく追走できて3~4角でも手応え 十分に上昇。上がり最速マークで勝ち馬に詰め寄った走りは合格内容。砂2戦目でV 好機。

原禮子

イングランドアイズ 4月28日(日)

東京7R 4歳上1勝クラス 芝2000

最終追いはウッド6ハロン86・1-39・7-12・4秒とセーブ気味だった が、1週前に坂路で4ハロン52・5-38・5-12・4秒と仕上がり合格時計を マーク。十分なリフレッシュ効果が感じられる気配を漂わせている。昨秋は結果を出 せなかったが、展開や馬場が今ひとつマッチしなかった印象。東京はクイーンCで ハーパーの4着、フローラSでも上がり最速マークの4着と相性いい舞台。実力発揮 でV奪取。

社台レースホース

ラテラルシンキング 4月28日(日)

新潟8R 4歳上1勝クラス 芝1800

坂路、ウッド併用で調整され、1週前にウッド6ハロン81・8-38・5-1 2・0秒。最終追いでは4ハロン51・0-36・9-11・5秒を馬なり計時と 上々の伸び脚を披露。太め感もなくきっちりと態勢が整っている。新馬V後は速い決 着時計に苦労していたが、体が戻ってきた昨年暮れからは対応できて好戦続き。前走 のゴール前の伸び脚からしても、現在はこの距離がピッタリの印象で久々Vの絶好 チャンスだ。

GⅠレーシング

クールミラボー 4月28日(日)

東京10R ブリリアントS ダ2100

やや間隔が空いたが、1週前にウッド5ハロン68・4-37・5-11・9秒。 今週はゴール前で追い出されると好反応を見せて6ハロン84・1-36・8ー1 1・6秒と好伸フィニッシュ。体調は安定している。3勝クラスを3戦でクリアでき たが、内容的にはもっと早く勝てても不思議ない戦いぶりだった。これを考えれば オープン昇級でもヒケを取らない力量レベル。まして3戦3勝と相性抜群の舞台なら 即V十分。

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